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2012年 10月 14日
巣立ちヒナを育てるのは違法!?
パル子はすぐ私たちに慣れて、当然のようにエサを食べました。

手を差し出すと、ちょんっと乗ります。

とにかくよく食べて、うんちをして、そして眠ります。これは、人間の赤ちゃんと同じですね。

この尾羽の短さ、かわいいです♪

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巣立ちヒナを拾ったのは、初めてだったので、まずネットで情報を集めました。
巣立ちヒナを育てることで、わかったことは以下の通り。

  • エサはすりエサとワームを与える
  • 巣立ちヒナは寒さに弱い
  • ヒナはエサを1~2時間おきに食べなければ死んでしまう
  • 寄生虫が必ずいるので、要注意(特に小さな子どもは感染症になることも)
  • むやみに洗ってはいけない

そして、もっと大事なことがわかってきました。

  • 巣立ちヒナ(野鳥)を家で飼うことは違法である
  • ヒナの近くには親鳥がいたはず。放置しておけば、親がエサを運んで来てケアしたかも
  • ヒナを拾うのは、強盗も同じ…


( ̄▽ ̄;)!!ガーン 違法…

すぐに獣医に電話をして、まず病気の検査をしてもらえないかと問合せました。

「すこし面倒を見てリリースするくらいだったら、そんなに心配することはない」との回答。

次に市役所に電話。

担当の人はとってもシビアな声で、「家で飼うことはできないので、保護施設に持っていってください。素人が巣立ちヒナを育てることは難しいので、専門家に渡してください。もう、ヒナを見つけても拾わないでください」とのこと…。

へこみました…

まず、「拾ってはいけない」ということを知りませんでした。しかも違法とは…

保護施設に持っていく移動用のケージも必要です。それに、もう情が移ってしまいました…

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パル子は、ほんとに食いしん坊で、よく食べます。お箸お親鳥のくちばし代わりにして、みじん切りにした小松菜を混ぜたヒナ用のすりエサを与えました。

「リリースするまでは、うちでケアしよう」と結論し、もう一度、獣医に電話。やはり、病気が気になりました。

見ると、お尻や首の羽根がありません…。この子、もしかしたら病気なのでしょうか…

どうやら、ヒナはまだおハゲが残っているそう。これは病気ではないようです。

感染症についても、気をつけるべきは鳥インフルエンザなどですが、今の季節(夏)では、あまりないことだし、手をこまめに洗うなどすれば問題ないとのこと。

「お飼いになるの?」と、獣医さん。

「いえ…、まだ決めていません」

「お子さんが、力の加減をわからずにつぶしてしまったりしないように気をつけてくださいね。扱いは大事に」とやさしくアドバイスしてくださいました。

結局、獣医さんに検査してもらわず、清潔に保つことでクリアすることにしました。


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シジュウカラのパル子です
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by mynimo | 2012-10-14 23:02 | 日常のこと
2012年 10月 13日
シジュウカラのパル子です♪
この子は、シジュウカラのパル子です。

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今年の7月ころ、道路と駐車場を仕切る金網の下にいたところを拾ってきました

保育園のお迎えの帰り道、なぜか道のわきにうごめくものが…。よく見るとスズメの子(そのときはシジュウカラとわかりませんでした…)が落ちているではないですか!?

両手ですくうと、本人、最大の抵抗を見せて、私の手をツンツン!

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これが、来たばかりのパル子。くちばしが黄色くて、つぶれたように横に広がっています。

くちばしが黄色いって、こういうことを言うんですね~

頭には、まだ産毛が残っています\(//∇//)\

カメラを向けたら興味深そうにこちらを見て、「イヤ!」というようにつっぷしました。かわいい~♪


ググッてみると、エサがない場合は、きな粉を水で練ったものをあげるとよいとわかりました。食べない場合は、無理やり口を開けて~と書いてありましたが、このパル子は食べる食べる…

段ボール箱にティッシュをしきつめて、ベッドを作ってあげました。ティッシュがないと、つるつると安定が悪そうです。箱に入れるとちょっと落ち着いたようです。

パル子は、巣立ちヒナ。まだ10cmも飛び上がれないので、段ボール箱でじゅうぶんなのだそう。


夜、覗いてみると、死にそうな夜店の金魚みたいに、斜めになって固まっています…( ̄▽ ̄;)!!ガーン


「あぁ、家に連れ帰るなんて、余計なことしたかな…。かわいそうなことしたなぁ…」と反省していると…

突然、悪魔の化身のように両翼をぱさーっと広げて…「う~ん!」と息んで、うんち!

ニモと私は、顔を見合わせて驚きました。その後、またエサをおねだりして、爆睡。


こうして、パル子は我が家の2番目の子供になりました♪


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巣立ちヒナを育てるのは違法!?
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by mynimo | 2012-10-13 01:55 | 日常のこと
2012年 10月 12日
「天国のママから届いた最後の贈り物」を読みました。
友だちが貸してくれた、本です。

最近、実用書ばかりで小説はサッパリ読まなくなったのですが、実話に基づいたというか、実話ということでママ友からお借りした本です。

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「天国のママから届いた最後の贈り物」


タイトルだけで、だいたい内容がわかるではないですか…(T_T)


数カ月、放置していたのですが、電車に乗る用件があったので、行き帰りで読めるかなと思って、バッグに入れていきました。

オープニングから、涙、涙…

電車の中で、変な目で見られながら、読み進めました。

かんたんに言うと、余命2カ月と宣告された36歳のシングルマザー、マリー・ロール・ピカさん。フランス人です。11歳~2歳の4人の子供たちの将来のために、残された時間を懸命に闘ったというお話です。

フランス人って、どなたもシュールなセンスを持っているものでしょうか。途中「(有名になった)私を見て涙ぐむ人をみるのに飽きた」というようなコメントが…

日本人だったら、もうちょっとちがう表現をしたんじゃないかと可笑しくなりました。

結論として、彼女は4人の子供たちをひとつの屋根の下、信頼できる里親に預けることに成功し(それまではお役所の壁、マスコミへのアピールなどいろんなことがあります)、宣告された余命よりも半年以上生き、亡くなりました。

とにかく、泣けました…


あぁ、大切なニモ、なんて大事なニモ!!


そんなことを思ったのもつかの間、アホなボケをするニモにカミナリ…

長持ちしませんでした…


子供が小さい時間ってすごく短いと思いました。私が死ぬ訳ではありませんが、子どもの小さな時期はあっという間に過ぎ去って、なくなってしまいますね。今の時間を大事にしよう、と思わせてくれる本でした。

子供に、「もうちょっと優しくし接しよう」と思いました。


保育園で、こんなことがありました。

ニモの同級生の男の子が、何かの切れ端を

「はい、ママあげる」

そしたら、そのママは、

「ありがとう!大切にするね~!」と嬉しそうな笑顔!


ニモが羨望の眼差しで、そのママの言葉を聞いていました。


正直、こんなものもらっても…というタダの紙の切れ端です。


なんてやさしい表現なんだろう。ステキだなぁと思いました。ニモもこんな風に言って欲しいんだなぁと思いました。
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by mynimo | 2012-10-12 22:22 | 子育ての本